ギャラリー杜の音で地域健康セミナーを開催いたしました。
自分の生い立ちや家族へのメッセージ、これからの夢など、皆さんの思いを書き記すノート。そんなエンディングノートの書き方を清月記の成田さんを講師に向かえご紹介いたしました。
あるご入居者様は以前からエンディングノートを準備されていたそうですが、なかなか書くきっかけがなくてとご参加くださいました。
「人生の終わりをよりよく締めくくるための準備をし、より良く自分らしく生きていくための活動」のことを終活と呼ばれているそうです。昨年の東日本大震災を機に、30代から終活を始める人が増えていると言われています。
これまでの人生を振り返っていただき、ご家族様やご自分のこれからを考えていくきっかけにしていただければと思います。