8月26日、併設のデイサービスセンターでは夏祭りが開催されました。
職員は甚平でお迎えし、ご利用者様には“杜の音法被”を着て頂いて夏祭りを楽しんでいただきました。
夏祭りといえば…
屋台ですよね!?
昼食は炭火で焼いたソーセージや焼きそばなどを準備しました!
炭火で焼くと本当に食べ物が美味しくなりますよね。
フロアには香ばしい香りが漂い、いつも以上に食が進んでいるご様子でした。
お腹も膨れたところで、お楽しみの出し物の時間です。
今年は「仙臺すずめ踊り連盟」の皆様にお越し頂きました。
仙台のすずめ踊りは、慶長8年(1603)、仙台城移徒式(新築移転の儀式)の宴席で、泉州・堺(現在の大阪府堺市)から釆ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるといわれています。
仙臺すずめ踊り連盟は、すずめ踊りの普及拡大・技術レベルのアップをはかる目的で活動されている団体です。
目の前で繰り広げられる生の迫力ある演奏と踊りに、皆様引き込まれているご様子でした。
夏祭りの最後は、仙臺すずめ踊り連盟の皆様の音頭により“伊達の三本締め”で締めくくりました。