ガラスアーティストの三浦啓子先生による杜の講演会が開催されました。
三浦先生のガラスアートへの湧き出る情熱と人間味溢れる人柄に触れることが出来ました。
三浦先生が考案した立体的グラスアート「 ロクレール」とは輝く光の岩を意味します。
分厚いガラスをハンマーでカットして、エポキシー樹脂でつないでゆく作品です。ガラスをハンマーで叩いてカットするのは、鋭い光とシャープな光、ペルソナの愛を表現するためだそうです。
また、ガラス創りにおいても、大からか温かい神の愛、慈悲を表現しているそうです。
神戸救済会病院
尼崎信用金庫
中新田バッハホール
日本ホーリネス教会
仁川学院
講演会の最後に三浦先生を囲んで記念撮影です。