先日の日曜日に、ラウンジギャラリーに於いて杜の音楽会を開催いたしました。
今回は、古きよきカントリー「テネシーワルツ」「ジャンバラヤ」などから素朴で土の香りがするカウボーイソング等とピアノ独奏のそれぞれのライブで懐かしい癒しの曲をお楽しみいただきました。
出演はカントリー演奏 グリーンフィールズ Tommy木田さん他二名、Piano中村さんの四名。
同時開催の小野寺純一展覧会「ふるさと仙台昭和のころ」では、今週9/13(日)まで展示中です。
イベント当日は、昭和の頃のラジオ番組など懐かしい話題の「小野寺さんのお話タイム」も大変好評でした。
仙台市在住の小野寺さんは、昭和30年代の頃の仙台の暮らしや風景を主題に作品を描かれております。
ギャラリー杜の音は、入居者の生活拠点となるプライベートゾーン、気の合う仲間と過ごすセミプライベートゾーン、セミパブリックベートゾーン(デイサービスセンター)、自由な交流の場として地域にも開放された空間パブリックゾーンの四つのゾーンを持つのが特徴です。
今後も地域医療セミナーなども企画しておりますので、どうぞお出かけ下さい。