緊急事態宣言発令における感染予防対策の強化と入館制限について

8月27日に新型コロナウイルス対策の特措法に基づく「緊急事態宣言」が宮城県に発令されました。これを受けて、ギャラリー杜の音におきましても政府、自治体等の指導に従い、感染予防対策の一層の強化を図ってまいります。

つきましては、ご家族様をはじめ、館内に出入りする業者等の入館・面会の制限(必要と認められるものは除く。詳しくは下記参照)を強化してまいります。

 

【感染予防対策について】

① 感染経路を遮断する観点から、介護を目的とした来館、及び緊急時以外を除き、ご家族を含む外部の方の面会、居室・館内への立ち入りは制限いたします。

② 日用品などの受け渡しは入館せずに正面玄関にてお願いいたします。その際もソーシャルディスタンスを出来る限り確保し、マスクの着用、手指消毒、検温を行っていただき、短時間にてお願いいたします。

③ やむを得ないご事情により、①以外で面会、居室への立ち入りをご希望の場合は、1階正面玄関にお回りいただき、フロントにて検温を受けてください。37.5℃以上の発熱がある場合には入館ができません。ご面会場所は、1Fエントランスのみに制限させていただきます。また、入館の際には手指消毒、及びマスクを着用していただきます。マスクはご持参いただきますようご協力をお願いいたします。また、各階の風除室からのご入館はご遠慮ください。

 

皆様にはご不便をおかけいたしますが、本趣旨についてご理解を賜り、感染予防対策へのご協力を改めてお願い申し上げます。