デイサービスご利用者様の作品をご紹介いたします☺
臨床美術とは、絵やオブジェを楽しみながら作ることにより脳を活性化させ、認知症の改善や予防が期待できるほか、日常のストレス緩和なども期待できるアートセラピーです。ニュースキャスターの安藤優子さんの認知症の母親が臨床美術と出会ったことで劇的な改善を遂げることができたことで話題になりました。
絵心のない方でも臨床美術士と楽しく書くことにより下記のような素晴らしい作品が出来ます。
◇ 2月 『 いちごを描く 』 ◇ 春は美味しいいイチゴの季節。
きらっと輝くイチゴの色の美しさを色鉛筆を使って表現しました。
◇ 3月 『 ネガポジ・にんにく 』 ◇
にんにくのユニークな形に注目し、
表面の質感や色合い、香りも含めてオイルパステルと鉛筆で表現しました。
繊細な作品から力強い作品が並び、とても見ごたえがありました♪
来月の作品も拝見するのが楽しみです!