真冬の一時の晴れ間を狙い冬の松島へ行ってきました。
始めに平成8年に開館した藤田喬平ガラス美術館に芸術の世界を堪能しました。
晩年80歳を過ぎても創作意欲を失わなかった作家:藤田喬平様のひとつひとつの作品のオーラに心を奪われ、展望露台は、最高の晴れ間で皆様を待っていて下さりました。
さて昼食は、松島・四季菜食料理コンテスト入賞作品を提供する『松島三ツ星☆☆☆冬ランチ』グランプリ賞のホテル海風土ランチを食べに行きました。
作品名は“麗らかな冬晴れ”
松島を彷彿させる前菜は、タコと野菜のマリネ、帆立焼き、松島鯊棒寿司など。
蔵王チーズ入り牛蒡磯辺揚げ。
お造り三種は、鮪・平目・あいなめ(別名 あぶらめとも言います!)。
地野菜と穴子の筒揚げ、ソースは松島産トマトを使用。
鍋は、天然寒八と松島牡蠣の蒸しシャブ。
食事は、松島紅蓮茶漬け 焼鯊仕立て、ハゼ出汁が最高においしい!汁だけお替りも頂いちゃいました。
デザートは、水菓子は、大根ムースと苺あんみつ。
本日は、ここで終わらずお土産も買いに松島さかな市場へ。
濃厚スケジュールでしたが、充実した時間を過ごして頂きました。