当施設の介護福祉士・機能訓練指導員・看護師など
介護に携わるスタッフ向けに
「腰痛予防研修」を行いました。
日本の労働産業において、
介護職/ 看護職は「保健衛生業」として分類されていますが、
腰痛による労働災害申請件数が最も多いのがこの保健衛生業だそうです。
研修では介護主任による腰痛予防のレクチャーや
日頃のストレッチ法、腰痛を予防する介助など実技を行いました。
介助者の腰痛を引き起こす介助を減らし
介護職員にとっても安全で安心な介護を実践することを
心掛けていきたいと思います。