芹沢銈介特別展 “暮らしに活きるデザイン”

5月のホーム行事は “ 芹沢銈介美術工芸館 ”へ行って参りました。

“芹沢銈介”氏 プロフィール

明治28年(1895)年静岡生まれ。 昭和31年、型絵染で重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。 昭和59年に88歳で亡くなるまで型絵染の道を一途に歩み多くの作品を制作しました。 その穏やかな色彩美と力強い造形は国内のみならず海外の人々をも魅了し 20世紀日本が生んだ代表的な芸術家と評価されています。 (芹沢銈介美術工芸館HPより抜粋)

独創的な模様と配色にどこか懐かしさを感じさせる作風ですが
現代でもなお新鮮さを感じられる芹沢氏の世界観。
センスがキラリと光るとても素晴らしい展示品ばかりでした。
(北欧デザインがお好きな方にはピタッとはまること間違いなしです♪)

館内にはミュージアムショップ、カフェも併設されております。

「tea forte」さんの紅茶をここでお目にかかれるとは!

「スタジオファーレン」さんの
クッキーも販売していました♪

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(実は個人的に大好きなお店です…(^^♪)
美味しくてかわいらしい焼き菓子が並ぶ実店舗は
青葉区宮町にあります♪

芹沢氏がコレクションしていた世界各国の工芸品も展示しており
とても見応えのある特別展でした。

6月30(土)まで開催されている
特別展 “ 暮らしに活きるデザイン ”
ぜひこの機会に足を運ばれてはいかがでしょうか☺?